水に含まれるミネラル

ミネラルウォーターという呼び名からもわかるとおり、天然水に属する水には何らかのミネラル分が溶けこんで含まれています。水のミネラル分として代表的なのが、まず「カルシウム」と「マグネシウム」。この二つのミネラルの濃度は一般に「硬度」として表されます。

大体100ppmを境に軟水と硬水が分かれるのですが、日本は生活用水の8割が軟水という世界的に珍しい地域でもあります。次に登場するのが「鉄分」ですが、これは鉄臭さの原因にもなりますのであまり歓迎されないフシがあります。地質的に含まれる場合に加えて、水道管などを通る際に溶出する分もあります。

健康に良いとされて盛んに添加されるのは「バナジウム」という金属。厳密な実証はされていませんが、糖尿病などの各種成人病に効果があるとの話です。