茨城県の水事情

茨城県には利根川、霞ヶ浦、北浦などの日本で最も流域面積の広い川や湖が存在するため、水量の確保という点では全国でも安定した水道状態の県だと言えます。

南部の水道は主に利根川、霞ヶ浦などから取水され、人口密集地が多いだけに他の取水地とはケタ違いの取水量を誇ります。中央部・北部は那珂川などから取水がされています。南部地域は淡水化した霞ヶ浦などの存在から、水量の点では全く心配がないのですが、水質という点では少し注意が必要な部分があります。

利根川は流れが緩やかな分、汚染を受けやすいという傾向がありますし、霞ヶ浦は琵琶湖のような巨大な湖である関係上、水質汚染の問題とは切り離せない存在です。勿論、水道水としては問題ない、安全な物となっていますが、こだわる方は生活用水を水道、飲食用水を水宅配のミネラルウォーターなどにするのも賢い選択かも知れません。